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通信講座で資格を取得する
通信講座の形態も様々です。
実績のある通信講座を中心に紹介しています。
童話、放送作家、作詞の講座
もあります。
学校に通って資格を取得する
実は、多くの受験生は学校名で選んでいるのではなく、講師で選んでいるのです。実際問い合わせの電話は「今年はA先生の講義はありますか」というものが結構多いとか。
独立して自分で学校を開設する講師の方も多いのです。
独学で資格を取得する
独学で学びたいという方に向けて、定番の基本書・問題集などを紹介しています。
受験のための交通宿泊情報
試験地が遠い場合は宿泊が必要です。安く泊まれる宿を紹介。
必需品であるパソコン情報
今や必需品となったパソコン、それにインターネット学習、CD、ビデオ学習、録音用レコーダー等学習に必要な関連製品を紹介しています。
使い終わった本を売ろう
オークションサイトや古本売買のサイトをご紹介しています。
売るときの注意点等も紹介。
資格を活かした就・転職情報
資格を取ったら次は就職!
アルバイト・パートから
新卒・転職までの情報が満載
資格を活かして独立する
○○士の資格をとったら独立することも可能です。
パソコンのスキルを身につけたら今流行のアフィリエイトやSOHOに挑戦してみたい方必見です。
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人材より人財になる
■なぜ資格を取得するのか
就職先を探す際、条件欄に「簿記2級」とか、「英検2級」等と書かれているのをご覧になったことがありませんか?
そして、自分は資格・検定を持っていないが為に応募を受け付けてもらえなかった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
● 本当にあったコワイ(?)話
何も資格を持っていなかった人が、ある銀行の求人募集の資格要件欄に何も書いてなかったので応募したところ、不合格になったことがありました。
その人は学校を通しての応募だったので、先生を通じて理由を聞いてみました。
銀行:「不合格の理由は簿記の資格を持っていなかったからです。」
先生:「でも、求人票には資格要件は何も記入されてなかったですよね。」
銀行:「銀行の求人では簿記2級以上の資格取得者限定は常識なので書かなかったのです。」
これは、実際の話です。私が高校生のとき、先生が話してくれました。
● 企業は入社後お金をかけて育てるよりも最初からある程度育っている人のほうが嬉しい
多くの企業では、企業内研修と銘打って資格取得講座を社内で開催しています。
不動産会社で宅建講座、銀行で社労士やファイナンシャル講座、貿易会社で通関士講座等が代表的なものですが、このような資格を大学在学中に取得しておけば就職に有利になるのは言うまでもありません。
● いまの時代にパソコンが扱えないのは致命的
学校、病院、役所、事務所等いたるところでパソコンを見かけます。
もう、パソコンを使えないと話にならないといっても過言ではありません。
せめてエクセル、ワード、一太郎は使えるようになっておきたいものです。
役所関係では一太郎を使っているところがたくさんありますので、公務員になりたいと思っている人は一太郎をマスターしておくことをお勧めします。
これは、一太郎が日本で開発されたソフトなので(アメリカで開発されたワードに比べると)日本語の文章レイアウトの操作性等に優れているということが理由のようです。
● 大学生、高校生に特にお勧めの資格
大学入試・法科大学院入試・大学単位認定でも
有利になる資格がある。
例えば・・・
英検
法学検定(法学既習者試験)
P検(パソコン検定)
これらの資格を有していれば
単位として認定する。
入試時に有利に扱う。
法科大学院入試時の参考資料にする。
という大学・大学院があります。
しかも、就職時にも有利となれば、
これは資格を取得するしかない!
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● 大学内の資格取得講座は経験上お勧めしません!
最近、各大学では公務員受験も含めていろんな資格・検定取得講座を開講していますが、時間数は圧倒的に少ないのが現状です。
私もいろんな大学に行政書士や公務員の講座に講師として行きましたが、受講生から「大学内の講座は時間数が少ない。かといって、資格取得学校の本講座は高すぎて通えない。」という不満を聞かされました。
そんなときは、いっそのこと大学の講座には参加しないで最初から通信教育なり資格取得学校への通学をお勧めします。
生協で申し込む、資格学校と特約を結んでいる書店で申し込む等、通常の申し込みに比べて数%ではありますが割安になる申し込み方法が存在します。
確かに大学の講座は安いのですが、その安さに比例して内容も乏しいものです。
ぜひ、大学の講座の時間数と資格取得学校の時間数を比較することをお勧めします。
自分の将来にかかわるものです。お金よりも内容重視でいきたいものです。
安くて内容が充実している講座は日本生涯教育センターです。
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